爆速!! 「最小値」はこんなに簡単に計算できる!

Excelの中では意外と使用することが少ない計算最小値

いくつかのパターンがある最小値の計算方法を紹介します!

 

MIN(ミニマム)関数を使用する・・・【おススメ度:〇】

 

ショートカットキーを使用する・・・【おススメ度:◎】

まずは、表の上で「control」「A」

 

続いて、「Alt」「M」「U」→「I」  「Alt」は押しっぱなしじゃなくてOK

爆速で「最小値」を計算!!!

爆速!! 「最大値」はこんなに簡単に計算できる!

Excelの中では意外と使用することが少ない計算最大値

いくつかのパターンがある最大値の計算方法を紹介します!

 

MAX(マックス)関数を使用する・・・【おススメ度:〇】

 

ショートカットキーを使用する・・・【おススメ度:◎】

まずは、表の上で「control」「A」

 

続いて、「Alt」「M」「U」→「M」  「Alt」は押しっぱなしじゃなくてOK

爆速で「最大値」を計算!!!

爆速!! 「平均」はこんなに簡単に計算できる!

Excelの中でも比較的使用することが多い計算平均

いくつかのパターンがある平均の計算方法を紹介します!

 

計算式を入力する・・・【おススメ度:△】

 

AVERAGE(アベレージ)関数を使用する・・・【おススメ度:〇】

 

ショートカットキーを使用する・・・【おススメ度:◎】

まずは、表の上で「control」「A」

 

続いて、「Alt」「M」「U」→「A」  「Alt」は押しっぱなしじゃなくてOK

爆速で「平均」を計算!!!

爆速!! 「合計」はこんなに簡単に計算できる!

Excelの中でも非常に頻繁に使用する計算合計

いくつかのパターンがある合計の計算方法を紹介します!

 

計算式を入力する・・・【おススメ度:△】

 

 

SUM(サム)関数を使用する・・・【おススメ度:〇】

 

 

ショートカットキーを使用する・・・【おススメ度:◎】

まずは、表の上で「control」「A」

 

続いて、「Shift」「Alt」「=」

爆速で「合計」を計算!!!

キーボードの左上で輝く!意外に重宝する「F2」キー

パソコンの操作をしている最中、「フォルダ名やデータ名を変更したい」という時、「毎回、ダブルクリックするの面倒くさい」と思っている方はいませんか?

さらに、ダブルクリックの早さによっては、開く必要のないフォルダやデータを開いてしまいイライラしている方もいますよね!

 

そんなイライラを解消してくれる機能がキーボード上にあるんです!

それが、ファンクションキーを呼ばれるキーボードの上部にあるキーの中の「F2」キー!

 

名前を変更したいフォルダやデータをクリックして「F2」キーを押すと。。。

簡単に名前を変更することができます!

 

 

ちなみに、Excelで「セル内の数字や文字を一部だけ変更したい」という時にも、一部だけ変更したいセルの上で「F2」キーを押すと。。。

↓ 吸い込まれるようにカーソルがセルの中へ

この状態で入力すれば、「数字や文字が全部変更されちゃった。。。」なんてことはありません!

 

 

慣れるまでは少し分かりにくいですが、

画面左下の文字が「編集」になっている時】 = 【セル内の数字や文字の一部が変更できる状態】

なので、「F2」キーの便利さとともに覚えてみてください!

こまめな保存もコレで簡単!「control」+「S(Save・セーブ)」

パソコンを使用する時に大事なことの一つ。それは、どんなデータも、こまめに保存すること!

「できる時に集中してガッツリやっちゃいたいから、保存にまで気が回らない。。。」

「毎回、左上のメニューにあるボタンを押して保存するとか面倒くさい。。。」

 

そんな方におススメのショートカットが「control」+「S」

「S」「Save(セーブ・保存)」「S」だから覚え方も簡単!

 

さらに、「新規保存(名前を付けて保存)」「上書き保存」同じ操作でOKだから使い勝手も申し分なし!

 

「新規保存(名前を付けて保存)」・・・多少、作業を進めたら、とりあえず「control」+「S」

↓(適当なフォルダに保存)

 

 

「上書き保存」・・・ひと作業するごとに、など要所要所で「control」+「S」

 

 

「急にパソコンが固まって、作業途中のデータが消えちゃった。。。」

「1時間も頑張って作った資料を保存しないで閉じちゃった。。。」

「control」+「S」があれば、そんなことでモチベーションダウンする機会をグッと減らせるはず!

うっかりミスもこれで安心!「control」+「Z(元に戻す)」&「Y(やり直し)」

「(文字や画像などを)間違えて消しちゃった!!!

なんてこと、たまにありますよね。そんな時に役立つショートカットキーが

「control」+「Z」元に戻す。そして、「control」+「Y」やり直し

 

例えば、文字を入力している時に、

 

うっかり操作ミスで消しちゃった!!!

 

でも、「control」+「Z」元に戻せば一発で解決!!!

 

「あ!よく考えたら消しちゃって良かったんだ!」

という時は、「control」+「Y」やり直せば、またもや一発で解決!

 

 

ExcelやWordなどのソフトを使用している時に限らず、メールやネット検索で文字を入力する際にも使える機能なので、ぜひご活用を!

習得必須!「control」+「C(コピー)」「X(切り取り)」「V(貼り付け)」

「control」ボタン+αのショートカットキーで絶対に覚えておくべき超基本!

「control」+「C」コピー

「control」+「X」切り取り

「control」+「V」貼り付け

 

「control」+「C」 → 「control」+「V」コピー貼り付け

「control」+「X」 → 「control」+「V」で切り取り&貼り付け

なので、どちらもセットで覚えてしまいましょう!

 

 

まずは、コピー貼り付け

 

コピーしたい文字を選択して、「control」+「C」

 

貼り付けたい場所で、「control」+「V」

 

 

続いて、切り取り貼り付け

切り取りたい文字を選択して、

 

「control」+「X」

 

貼り付けたい場所で、「control」+「V」

すべて選択!「control」+「A(All・オール)」

PC操作に関する言葉として、たまに聞くショートカットキー。

「control」ボタン+αで操作できるショートカットキーはたくさんあるので、一つでも多く覚えて、少しずつ時短で仕事ができるようになりましょう!

 

はじめに紹介するのは「control」「A」

 

【押さなくちゃいけない「アルファベット」と「機能」を一緒に覚えるのは難しい。。。】

と思う方も多いと思いますが、「アルファベット」と「機能」は意味が結び付いてることが多いんです!

 

ちなみに「A」「All(オール)」「A」。つまり「すべて」ってことです。

 

「control」「A」が活用できる場面は、ExcelやWordよりもメールなどを操作する時の方が多いかも。

例えば、メールの本文を入力していて

 

「間違えちゃったから、とりあえず全部消したい!」

そんな時に「control」「A」

 

 

で「Delete」をクリックすれば、簡単にすべて消えちゃいます。

 

 

「Delete」だけじゃなく、「control」+「C」のコピーや、「control」+「X」の切り取りと組み合わせることで、活用用途はどんどん広がるので、まずは「control」+「A」で、すべて選択を覚えてみてください!